東京ゾンビ

東京に徘徊する生きる屍

東京で働く一般的なサラリーマンの異常性について

朝から晩まで働いてアパートに帰る頃にはもう寝るだけ。こんな生活を続けているサラリーマンは実際少なくはない。

以下の動画では、毎日13.5時間会社に繰り出され、睡眠時間は6時間。起きれば再び会社に半日以上という生活のくり返しである。

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海外視点で言えばこの異常性は明白なのだが、日本にいるとその感覚が麻痺してしまうのか、休日出勤がないだけ多少マシなのではと思ってしまう自分のいる。

 

プライベートの時間も十分な睡眠時間も取ることができないブラック体質な会社はいつになったら減るのだろうか。