読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

東京ゾンビ

東京に徘徊する生きる屍

福島第一原子力発電所「石棺」を念頭に置く

福島原発こと福一は「凍土壁」や「セメント注入」などを行ってきたが、大した効果は得られなかったようで新たな方法を考えているらしい。

その方法というのが「石棺」で、これはチェルノブイリ原発で採用されたもので、この石棺を行えば実質廃炉化することになる。

国の専門機関は廃炉に向け石棺を計画しているが、事故で溶け落ちてしまった核燃料を取り出すことを前提に話を進めているらしい。

 

石棺においては事故直後くらいには対処法として浮上していたが、作業実行にまでは至らず。その後、汚染物質を垂れ流しにし、税金も垂れ流しにしたのち、凍土壁構想へ。

その凍土壁も計画当初からうまくいかないことが予想されており、凍土壁も失敗におわりセメントで固めて補助するつもりだったが、それすらも失敗。

 

今回の「石棺」する案も簡単に言っているが、まず石棺作業ができる状態に持って行かないといけない。その時点でハードルが高い。

その上、核燃料を取り出すとは無謀過ぎる。そこら中に散らばり溶けた核燃料をどうやって把握し回収するのだろうか。

原子炉ごとコンクリート等で覆う石棺だが、核燃料を建屋内に閉じ込めたとしても福一の場合、底が抜けた状態なので核廃棄物を含む汚染水が地下水脈へとだだ漏れが続いている。さて、彼らはこの状況で建屋を覆ったら汚染水は止まると思っているのだろうか。

割れ鍋に綴じ蓋

 

参照

www.sankei.com