4月16日午前1時25分頃、熊本で再び強い揺れを観測した。
14日に起きた地震ではマグニチュード6.5、16日に起きたのはマグニチュード7.3と14日起きたものよりはるかに大きい規模だったようだ。
4月14日のものが皆本震だと思っていたところにそれ以上の規模の地震、一体誰が予想していただろうか。これは気を緩めるのも仕方ない気がする。
この二度目の『本震』で犠牲になった方が多いようだ。
九州でこれほど大きな地震が観測史上初な上に一度目の『前震』より大きく『本震』が発生、多くの被災地住民が眠れないと言っていたが16日の件で、余震が余震以上の緊張感になり張り詰めた生活がまだまだ続きそうだ。
参照
www3.nhk.or.jp