立花孝志氏ら、今回の偏った放送を受けて抗議・裁判も
東京都知事選2016で以前に指摘した問題点
を、他の候補者達がキー局に向けて抗議。
このテレビ報道のされ方に疑問を感じた人はかなり多いように思う。
フジテレビのバイキング【平日お昼放送】が、小池候補・鳥越候補、増田候補の3名だけ、選挙運動に関する放送をしたので、東京都知事候補者である私立花孝志が、放送法13の請求権を行使して、フジテレビに同等の条件で放送を要求する文書を内容証明郵便を本日付で発送します。
— 立花孝志 東京都知事選挙立候補中 (@tachibanat) 2016年7月27日
この条文を使って私はテレビと闘います。
— 立花孝志 東京都知事選挙立候補中 (@tachibanat) 2016年7月27日
放送法 第一三条
放送事業者が、公選による公職の候補者の政見放送その他選挙運動に関する放送をした場合において、その選挙における他の候補者の請求があつたときは、料金を徴収するとしないとにかかわらず、同等の条件で放送をしなければならない。
訴訟の話も
都知事選の候補者、マック赤坂、山口敏夫、上杉隆、七海ひろこ、中川暢三、立花孝志の6氏は、民放キー局宛に、内容証明郵便を送付!3候補だけを優先的に報道することを止めて、他の候補についても平等に報じるように要求した。BPOにも。
— 古賀茂明@フォーラム4 (@kogashigeaki) 2016年7月27日
放送法違反を続ける各局。
立花氏は訴訟を起こすと警告。
このようなメディアのあり方からも今度の都知事選は目が離せなくなりそうだ。